分譲マンションを賃貸に・・・
分譲マンションの部屋を賃貸に出すことはすぐにできるわけではありません。
分譲マンションには、管理組合(建物の共用部分や敷地を維持管理するために構成される団体)があるので、居住者の規約をいろいろ確認する必要もあります。
通常の賃貸経営である契約方法や賃料、入居者の募集、賃貸管理(家賃管理、苦情対応など)なども貸主だけで行うことは困難です。*所得税が発生して税金が増える可能性もあります。
初めての方は必ず不動産会社に依頼することをおススメします。
下記の手順で進めてみましょう。
①管理会社(不動産会社)を決める
②賃貸方法と家賃を決める
③入居者を募集する
④入居者と契約する
① 管理会社(不動産会社)を決める |
自分で管理をしない場合は、賃貸管理をしてくれる賃貸管理会社を探しましょう。
ネット上のホームページを見てどのような物件を取り扱っているか、口コミ情報を参考にしたり、知人の紹介などで自分の意向に沿った管理会社を見つけましょう。
賃料査定額や管理料、管理業務内容を踏まえて探してみましょう。

② 賃貸方法と家賃を決める |
●賃貸方法
分譲マンションの賃貸契約方法は「普通賃貸借契約」「定期借家契約」「サブリース」の3つがあります。
部屋を貸し出す理由を踏まえて賃貸方法と契約内容を決めましょう。

家賃は、マンションの築年数・間取り・ 設備・周辺環境などを考慮して金額を決めます。
その際に付近の家賃相場を参考にして、できるだけ合わせるようにしましょう。
家賃が相場より高いと入居者が決まらず、安いと自身が損をしてしまう可能性があるので、適切な家賃に設定しましょう。
③ 入居者を募集する |
入居者の募集は、不動産会社か仲介業者に依頼をして、広告の作成または不動産ポータルサイトへ物件情報を掲載することが一般的です。
入居の募集をすると内見希望のご連絡が入るので、鍵をどのように扱うのか検討しましょう(不動産会社に合鍵を預けるなど)。
内見での室内の印象は、賃貸契約の有無に関わるので室内はキレイにしておきましょう。
内見後に入居希望の申込みが入った場合、家賃の支払い能力などに問題がないかを確認するため「入居審査」を実施します。
●入居審査、契約時に必要な書類
住民票、身分証明書、印鑑証明書、収入証明書、連帯保証人関連書類、法人の場合は会社の登記簿 など。
不動産会社、借主の職業によって書類は異なります。
④ 入居者と契約する |
入居審査の結果に問題がなければ、入居希望者と賃貸契約手続きを進めつつ、管理組合への入居手続きも進めましょう。
管理規約に従って、必要な手続きがあります。
賃貸契約では入居希望者の要望がでることがあるので、お互いが納得した上で契約をしましょう(室内設備、ペット、光熱費、駐車場など)。



